2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
日曜日にポンプが故障したため、一時的にリブレを使い始めました。月曜の夜から、ポンプ/SAPが使える状態に戻ったので、この機会を利用して、リブレとCGMセンサのグルコース値を比較します。 「リブレとSMBGの血糖値を比較する」の記事で、ある時点のリ…
新しいポンプを受け取り、自宅に戻ってから、旧ポンプ→新ポンプへの切り替えを行いました。全てが終わるのに3時間ほどかかりました。 なお、「エラー番号63」はハードウェアの障害とのことです。 備忘録を兼ねて、切り替えの手順をまとめます。 1.旧ポン…
ポンプ本体が故障したので、新しいポンプに交換することになりました。使い始めて僅か5ヶ月しか経っていないのに、「どうしてこんなに早く故障するの?」との思いです。「機械は壊れることがある」と理解はしていますが、(大げさな言い方かも知れないけど)…
1型糖尿病で定期的に通院している人は、血糖値を記録した自己管理ノート、あるいはe-SMBGやExcelなどで記録した類似の資料を病院に提出していると思います(私は、ExcelでA4用紙1枚にまとめたものを使っています)。 自己管理ノートの6頁に「血糖値」を記…
前記事にまとめたとおり、リブレとポンプ/SAPのCGMセンサは、共に皮下の間質液のグルコース値を測定していますが、前提している利用形態が異なるため、機能面に違いがあります。 vs. グルコース値の測定機能のみを比べれば、測定できるグルコース値の…
リブレとポンプ/SAPの機能を比較してみます。 説明を加えないと分かり難い部分があると思います。次回の記事で、補足説明します。
昨日、ツイッターで下記の発言を見かけました。 詳しい人はすでに知ってるかもだけど 血糖が血液から間質液に反映されるまで約10分かかる(10分前の血糖値)。なので間質液測定とインスリン療法を併用している場合、末梢血より高めの血糖値(100くら…
カニューレを留置した部位は、インスリンを注入した影響で皮膚が硬結します。インスリン・ポンプを使い始めたころ、この皮膚の硬結と痒みに悩まされました。今は、カニューレを装着する部位をローテーションすることで、あまり大きな問題ではありません。 私…
今日は、今年初めての定期通院日でした。 自宅から病院に向かう途中、通常より血糖値が高く、350もあるので、朝食のインスリンが足りなかったと考え、追加2単位を注入しました。ところが、病院到着後、ポンプの表示を見ると、400近いグルコース値です…
私は、ポンプの較正を行う時、必ずISIG値を確認しています。較正のために入力した血糖値がポンプのグルコース値に反映されない時があり、不思議に思うことがあります。 昨晩の就寝直前に較正するためにSMBGで測定した血糖値は145でした。 この血糖値をポ…
新センサの5日目で、グルコース値の表示がおかしくなりました。 昼食後(14時ころ)の血糖値が上昇から突然の下降に変わりました。ISIG履歴を見ると、ISIG値が50.07から37.67に大きく減少していました。 この30分後、グルコース値の表示がなくなりまし…
正月の間は、あまり血糖値を気にしないで過ごしました。お節料理を食べ、雑煮を食べると、血糖値は爆上がりでした。久しぶりに300を超え、330近くまで上がりました。 そして、正月が過ぎてゆくと、血糖値が安定しました。下図は、昨日一日の変動です。…
私はCGMセンサを6日を超えて使っています。これまで、下図のように使用しています。 A~Dは製造ロットのグループです。Aの!~2とBの1がNGとなっているのは、ポンプ/SAPの使用開始直後で、装着を失敗して3個無駄にしました。 Cの1は、セン…
CGMセンサ(エンライトセンサ)の箱に赤字で注意(下図)が記載されています。この内容に違和感を感じています。 この内容に違和感を感じます。 センサの使用開始から6日を経過すると、ポンプはグルコース値の表示を停止します。この制約があるにもかか…
新型クイックサータについて、こことここで2つの記事を書きました。新型クイックセットを装着する際に、改良(変更)されていることが2つあります。 1つは、クイックセットのサータへの取付方法が変更されています。サータをテーブルに置いた状態で、クイ…
昨年は、発症してから1年目のため、気持ちに余裕がありませんでした。 今年は、自分の気持ちを血糖値に集中することなく、ゆとりを持って生活したいと考えています。ポンプ/SAPを使うことで、生活の質を改善できたので、血糖値コントロールは二次的なも…