先週の木曜(12/7)は糖内、金曜(12/8)は眼科を受診。
受診内容(糖内)
9月受診のときと同じY先生。聞きたいことがあったので、少し長い診察時間になった。
先生に尋ねたことは
- 発熱した場合の受診
- 780Gへの移行
の2つ。
10月に発熱(新型コロナ)したとき受診を受け入れて貰えなかったので、今後同様の事態が起きた場合の対応を確認した。
770GのHCLアルゴリズムに欠陥があると感じている。困っていることの大半が780Gで改善される(資料で確認済み)ので、速やかに移行したい。今のポンプのソフトをアップデートすれば780Gに切り替わるのだから、容易に移行できる。これらについて話し、対応をお願いした。
HbA1cは前回(10/18の人間ドック)から0.2減の6.3で、予想外だった。新型コロナに罹り、シックデーが長引いたので、良くて前回と同じ、あるいはもっと悪いと考えていた(平均グルコース値127と標準偏差41.7は前回の120.9と35.7よりも高い)。
眼科医から眼底に出血があるとの指摘を受けた
1型糖尿病の発症前から、白内障のために定期的に眼科を受診している。今回の受診で、「左眼の眼底に糖尿病網膜症による出血が1箇所ある」と言われ、ショック!
眼科医は昨年12月に総合病院で白内障の手術を執刀した医師(昨年末に総合病院を退職して、かかりつけ眼科医院に転職)で、とても信頼している。
ヘモグロビンA1cの経緯は、発症1ヵ月後に8.1%が過去最大、この半年後に6%まで下がった。それ以降は概ね6.2~6.5%の範囲で変動している(3年前に突発性難聴でステロイド治療を受けたときに6.7%)ので、こんなことになるとは思いも寄らなかった。
幸い出血は1箇所で、今すぐに悪化したり、視力に影響する訳でもない(視力は矯正で1.5)。でも、これからはもっと注意しないといけない、と考えを新たに。
なぜ、こうなったのか振り返ってみた。
前回の眼科受診が8/23で、その時は問題なかったので、3ヵ月半の血糖コントロールに原因があると思う(長期に渡ってジワジワと起きた可能性もある)。
多分、10月26日に新型コロナ陽性になったとき、シークデーが長引き、8日間に渡って高血糖が続いたことが大きく影響した可能性が高い。
以前から考えていることだが、HbA1cを追求するのはあまり意味がなく、高血糖と血糖スパイクを起こさないことが重要と思う。日々の血糖管理をきちんと行うしかない。
770Gは、血糖値が180を超える場合、オートモードでは対応できない。マニュアルで補正ボーラスするしかない。
これを改善するのは780Gであり、早く780Gへ移行したい。
6週間の記録
TIR
Weekly success
Week to week
Hourly stats