1型でいこう!

My life with type 1 diabetes.

補食用のブドウ糖

粉末のブドウ糖が5g単位で包装された製品があるのを知り、早速ネットで注文。それが今日届き、使いました。このような製品が欲しかった、探し求めていたものに出会えた気分(ちょっと大袈裟 笑)。

 

(株)パールエースから販売されている「いつでもどこでもぶどう糖」という製品で、5gの粉末ブドウ糖を、コーヒーや紅茶に使うスティックシュガーと同じ形に包装したものが30本で1つのパッケージになっています。

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切り口のところを引きちぎり、中のブドウ糖を、粉薬を飲むやり方で口に流し込めばよいので、手が汚れていても、ブドウ糖を摂れます。緊急の場合でも、迅速に対応できます。

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私が粉末のブドウ糖を必要とする理由は

  • 粉末のブドウ糖は吸収が速い(固形のブドウ糖よりも速いと感じている)
  • 胃カメラ検査や歯科治療で血糖値が低い場合の補食用
  • 就寝中に低血糖になった場合の補食(歯磨きをしたくない)
  • 食事の直前に低血糖になったとき(味が舌に残る食品を食べたくない)
  • 会議や面談の直前に少し血糖値を上げておきたいとき

など、です。

 

1本が5gになっているのがとても良い。私の場合、体内に残っているインスリンの量(残存インスリン)によっても異なりますが、残存インスリンがほぼ無ければ、炭水化物5gの補食で血糖値が20~30くらい上がります。なので、5gの包装は高血糖にならない範囲の補食で、とても助かる。

 

パールエースのオンラインショップで、5パック・150本(1570円)を購入しました。