今日は受診日。
以前は5週おきでしたが、今年になってから6週間ごとに変えました。この間隔は、ちょうど良いと感じています。通院する間隔が長すぎると、その間に何か病院に依頼したいことが起きると、予定を変えないといけなかったりします。意外とそういう用事が起きることがあるんですよね。
今回は、近々、新型コロナワクチンを接種するので、副反応で発熱した場合に備え、解熱剤(カロナール)の処方をお願いしました。主治医から、発熱する前に予防で服用する人がいるが、それで抗体ができ難くなるとの説があるのでやめた方が良いなど、服用に関する注意を聞いた。
血液検査の結果は、プラス0.1の6.4%でした。まあ、予想通りです。
というのは、
- 就寝中の血糖値70以下をゼロにする ⇒ 100%達成
- 下がる前に補食する ⇒ 100を切る前に補食している
を実践しているので、必然的に平均値が上がる。
ポンプのレポート(グルコース変動)が
今日、ポンプが表示するグルコース値の精度を確認してみようと思いつき、実権しました。
14:12に採血しました、病院の時計がズレている可能性もあるので、スマートウオッチで時間を確認。血液検査のグルコース値は104mg/dLでした。
ポンプのグルコース値は間質液を測定した電気信号からグルコース値に変換されるので、約10分の遅れがある。血液検査に対応したセンサ。グルコース値は14:22頃で、105mg/dLです。
こんなに一致するのは偶然かもしれないが、較正を正しく行えば、実測から乖離しない値になります。これは、経験で身につけたことです。
較正を観察(データ収集)して、おおよその仕組みを理解(推測)できたことが大きいと思う。この内容を記事にまとめようかな、と考えています。