劇症1型糖尿病を発症して1年4ヶ月が経過します。発症してからの体調変化について書きます。
発症した経緯は、ここで書きました。
発症から入院を経て、退院後の生活で起きた変化は、以下です。
最初に起きた変化は、体重の減少でした。病院に駆け込むまでの3日間で、63キロあった体重が、57キロに減少しました。この間に、数回の嘔吐と激しい喉の渇きがありました。病院に着いてから、入院が決まるまでの約5時間の間に、500mlのペットボトルの水を10本近く飲んだことを覚えています。
退院する時、担当の看護師から、インスリン注射をすることで、体重も回復すると言われました。私は、60キロを少し超えた体重がベストと考えているので、主食のご飯を180グラム食べる等の努力をしましたが、今日に至るまで体重は回復していません。
これらの体調の変化について、次回から数回に分けてもう少し詳しく書きます。