就寝前の血糖値が130mg/dLになるようにしています。そのためには補食が欠かせません。以前は、補食にクッキーやチーズを撮っていましたが、今は、豆乳に切り換えています。豆乳を補食に使うようになってから、寝る前の血糖値を目標値に持っていき易くなりました。
豆乳はいろいろな種類がある中で、炭水化物と脂質の量から幾つかを選び、自分に合う(血糖値が維持できる長さ、味)かを考えました。キッコーマン製では、次の3種類を試してみました。これらの3製品は炭水化物が12~16g、脂質が5~6gあります。
味で気に入っているのは、麦芽コーヒーです。血糖値の持ちも悪くありませんでした。ただ、カフェインが入っているので、寝る前に向いていないと感じています。
今、一番気に入っているのは、次の製品です。カフェインレスで飲みやすい。
生協でまとめ買いしています。値段も手頃で、1パック60円くらいです。
寝る前の血糖値調整に豆乳を使うメリットは、
- キッチン計量器で必要量を測って摂る量を柔軟に調整できる
- 持続時間が長い(飲んでから1時間後くらいで血糖値がピークになり、その後、ゆっくりと下がる)
- 歯を磨き直す必要がない(クッキーやチーズの場合、歯磨きが必要なため、寝る直前まで歯磨きを保留にしていた)
です。
豆乳は常温での保存が可能なので、保管もし易いというメリットもあります。