低血糖の時に、少しでも美味しいものを食べたいと考えています。私がストックしているものについて書きます。
もっとも利用頻度が高いのがこのキャンデーです。一粒づつの個別包装になっているので、常に持ち歩いています。低血糖と感じた時、あるいは血糖値が７０以下に向かって下がっている時など、これを口に入れています。一粒の炭水化物は約３グラムです。急いで血糖値を上げたい時は、ガリっと噛んで口の中で粉々にして飲み込みます。
次に利用頻度が高いのが、チョコレートです。袋の中に個別包装された３つの味のチョコレートが３３個入ってます。値段は約３３０円なので、１個あたり１０円・炭水化物約３グラムです。
"The Chocolate"というネーミングに相応しい、味の良い高級チョコレートです。１箱に３枚入りで１枚で炭水化物が約７グラムです。ただ、値段が高く、１枚あたり８０円ほどなので、出番は少ないですね。低血糖の時に、気分転換を兼ねて補食したい時に食べます。
夕食後から就寝前にかけて低血糖になった時は、こちらのクッキーを食べています。味は甘めです。左は炭水化物が約４グラム、右が約６グラムです。低血糖の状態に応じて、組み合わせます。
就寝直前に血糖値が低く、就寝中に低血糖になりそうな時は、チーズを食べるようにしています。これは、主治医のアドバイスです。脂質を摂ることで、時間をかけて徐々に血糖値が上がる効果が期待できます。
時々、スーパーに寄って、補食に適したものがないか探しています。味と価格のバランがよく、自分の好みに合うものを物色します。最近、見つけたのが、このクラッカーです。テレビでも宣伝しているので、新製品なのかも知れません。個別包装にはなっていませんが、１枚が炭水化物約２．２グラムなので枚数で調整できることも便利です。
最後はブドウ糖。病院の薬局で無料で配布されるので、通院時にもらい、ストックを補充します。固形は１箱に４個（２．５グラム×４個）入っています。粉末は、１０グラムの袋が５袋入っています。粉末は在宅時に使い、固形は外出時用と使い分けています。ブドウ糖は、すぐに血糖値を上げてくれますが、持続時間が短いので、使うことは少ないです。
味がイマイチのものを食べたくないとの思いで、いろいろな食品を試しています。
