13日が受診日でした。お盆休み中なので空いているかと思いましたが、先月と同じくらいの混み具合。
血液検査の結果は横ばいです。他の数値（中性脂肪やLDLコレステロールなど）も基準値の範囲で問題なし（３ヶ月ほど前は、これらの数値が基準値を超えていた）。
朝食後に２５０を超える高血糖を無くしたので、A1cが少し良くなるかなと期待してましたが、変化なしです。A1cは平均値の問題なので、当たり前ですね。
朝食後の血糖値が１８０以下に収まることもありますが、２２０～２３０まで上がることが多い。これを何とか無くしたいと考えてきましたが、これ以上は無理なようです。
主治医に、「いろいろな工夫しても、２２０～２３０になることが多いんですよね」と愚痴を込めて訴えました。主治医は「１型の多くの人は午前は高いですよ」との返答。私は「血中の糖がインスリンで分解されて細胞に取り込まれてエネルギーになりますよね。この原理から考えると、午前中は体が動いていないため、細胞内のエネルギー消費が少ないことが原因で、血中の糖が細胞に吸収され難くて高血糖になるの？」と尋ねてみました。主治医の答えは、「考え方としては、その通り。」でした。
血糖値が高い時に運動すると下がるという事実とも符合するので、納得です。
２００を超えないことを目標にしてきましたが、これは見果てぬ夢と諦め、そこそこの努力を続けることと、手を抜くことの両立を図るようにしようと思います。そのためには、血糖コントロールをルーチン化することと考えています。
焦らず、続ける、これしかないですね。
