今日は定期受診。
目次
受診内容
今日の担当医はT先生。
ヘモグロビンA1cは6.0%。この数値に驚いた。
平均グルコース値と標準偏差が前回よりも悪くなっているので、良くて変化なし、悪くて0.1~0.2%くらい悪化、と予想していた。
ケアリンクのレポートでA:4/16~5/15とB:3/17~4/15の各1ヵ月を比較。
Bはボーラスウィザードの不具合に振り回されていた期間で、Aは正常になった期間。やはり、Bでは、アルゴリズムに悪影響があったと思う。Aではスマートガードのアルゴリズムが正常に働いた効果が出た結果、と感じる。
アルゴリズムがきちんと動けば、自動補正ボーラスの働きで高血糖が減少する。この差が数字に表れていると思う。180~250mg/dLの割合が、Bでは7%だったものが、Aでは5%に減っている。
アルゴリズムを乱さないように使うことがコツの一つと思う。
年一度の検査を4/03に受けた。
- 頸動脈エコー
- 心臓エコー
- 大動脈脈波速度
- CT
これらの検査結果の説明を聞いた。
一番気がかりな頸動脈のプラークは成長していないのでホッとした。
血管年齢は、実年齢よりも10歳ほど若いとの評価で、うれしい。
スマートガードのボーラスウィザードの不具合
2つの問題
について、ブログ記事から抜粋し、分かり易い資料を作り、報告をかねてT先生に渡した。
T先生はこの内容を内分泌内科内でシェアすると返答。
この問題がすべての患者で起きる訳ではないが、マニュアルに記載されていないので、事前に知っていれば発生時に速やかに対応できる。資料が役立つなら、うれしい。
7週間の記録
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