連休明けの5/6は受診日でした。6週間ごとの受診に変えたので、4月は受診していません。
発症からお世話になった主治医が3月末で退職で、今回から新しい主治医。
HbA1cは前回と同じ6.3%。
血液検査の結果も異常なしでした。
主治医は、私が毎回提出しているExcelのサマリー表を見て、ちょっとビックリしていた。
毎日のTreatmentを1日1行でまとめ
- 週、旬、月のサイクルで体の変化を把握する(日々の変化ではなく)
- 糖質比、基礎レートのズレが起きていないかをチェックする
- カニューレ交換、ポンプ電池交換、CGMセンサー交換などを記録・管理する
を目的に作成していることを話すと納得されていた。
主治医から眼科診療を受けているか尋ねられ、発症前から白内障があるため定期的に診察を受けていること、こちらの総合病院の眼科部長だった医師が開業しているクリニックであることなどを話した。
会計で、支払額が前回よりも4千円ほど高かった。診察、処方は前回とほぼ同じにもかかわらず金額が増えているで「あれっ!?」と思い、診療明細書を確認すると、血糖自己測定器加算(120回以上)が2回となっている。会計の担当者に聞くと「4月に受診していないので2ヶ月分になる」との説明。ちょっと納得できない面もあるが、4月に受診していないことも事実なので、受け入れた。
私が個人的に管理している80-180TIRは約91%で目標(85%以上)を達成。
前回よりも平均グルコース値が良くTIRも改善しているのに、HbA1cが変化がない理由は、平均グルコース値から算出するHbA1cは目安であり、実際のHbA1cとは異なるため。
実際、70以下が大幅に減り、200を超える頻度も減っている(下図は70-180のPercentile)。低血糖が減少した反動で平均的な血糖値は上がっている、が実感です。